キャノン/98000円
次の項目へ⇒ ●竹筒 ●メクリッコ ●ファミリーコピア
●切抜きのコピーをきれいにとろう ●スットカケール
●簡単手作りエンボス加工 ●タコポン ●ポンペタ印鑑ホルダー
●IN−CARD ●携帯用メガネふき ●応急修理に自由樹脂
●フローリング用クイックル ●押し花教室 ●SWEEPER MAN
●いぬちゃん

これは私が一大決心で買った高級ツールの一つだ。店員に頼み込んでなんとか64800円まで値切って売ってもらった。それでもやはり大学生の家計にはきついものがあった。
当時、近所にあったコンビニが夜11時に閉まる上に手入れが悪くてしょっちゅう故障するので、とうとう買ったのだが、やはり、すごく便利。コピー機が個人で買えるというにはすごいことだと思う。ほとんど全部の書類をA4に統一したので、たとえば、新聞の切り抜きなどは、コピーして残せば、規格が統一されて整理しやすい。しかし、おかげで食費を切り詰めるはめになった。
とうとう普通紙コピーが定価で10万円を切った。サイズは机の上にも十分置ける35.9x39.8x10.4cm(ただし使用時にはトレイを両側に開く必要があるので81.6cmになる。)で、立てて収納することもできるので、使わないときにはデスクサイドにおいておくこともできる。複写サイズは葉書サイズからA4サイズまでで、名刺の印刷などはできないが、パーソナルに使うのには十分だと思う。
拡大縮小ができないのは残念だが、この大きさと価格では、構造的にしょうがないと思う。(拡大縮小をおこなうには精密で大掛かりな光学装置が必要となる。)印刷品位はかなり良く、しかも、電源を入れてから印刷可能になるまでの待ち時間ゼロ。これはすごい。大量のコピーなら絶対遅いが、数枚のコピーなら、大型のコピー機が立ち上がる前に終わってしまう。また、故障やメンテナンスの必要を減らすために、トナーカートリッジと感光体などが一体となったマイクロカートリッジを使っていて、全部いっぺんに交換してしまう。欠点としては、原稿台が移動して読みとりをおこなうので、どうしても分厚い大きな本などは苦手である。また、台よりも原稿の方が大きいとき、台のガラスを保持している部分の出っ張りが原稿に引っかかってずれてしまうというようなことがある。
ひとりで持つにはやはりまだ高いが、一家に一台なら買えなくもない価格になってきたと思う。使い方も非常に簡単なので、お母さんにも使えるし、性能もこれなら申し分ないと思う。